term of service
セールスディビジョン株式会社(以下「当社」といいます)は、Mailsales利用規約(以下「本規約」といいます)に基づいて、メール配信サービス「Mailsales」(以下「本サービス」といいます)を使用する権利について、本サービスを利用する方(以下「利用者」といいます)に対し、下記条項に基づき許諾するものとします。
利用者は、本規約に同意した場合のみ本サービスを使用することができるものとし、当社は、利用者が本サービスを使用した場合は、本規約に同意したものとみなします。
本規約は、当社が提供する本サービスの使用及び第6条で定める本サービスの使用許諾契約に関して、適用されます。
1. 当社は、本規約記載の条件に従い、当社の提供する本サービス及び本サービスとともに利用者に提供されるマニュアル等の関連資料(以下「関連資料」といいます)について日本国内における非独占的な使用権を利用者に許諾(以下「本使用許諾」といいます)します。ただし、本使用許諾は、当社に対して本サービスの使用を許諾した会社と当社との間で締結された契約(以下「マスター契約」といいます)に基づくものであるため、マスター契約が満了、解約、解除その他の理由によって終了した場合、当然本使用許諾も終了するものとし、利用者はあらかじめ異議なく承諾するものとします。
2. 利用者は、前項に従い、当社が貸与するID及びパスワードを用いて当社所定のサーバーにアクセスして本サービスを使用することができます。
1. 利用者は、本規約(第9条に定める本使用許諾の対価及び初期導入費用の支払義務を除きます)を承諾の上、当社所定の申込方法により、当社所定の事項を当社に提出することにより、本サービスの無料トライアルを申し込むことができます。本項の申込みがなされた時点で、利用者は本規約の内容(第9条に定める本使用許諾の対価及び初期導入費用の支払義務を除きます)を承諾しているものとみなされます。
2. 当社は、利用者が指定した電子メールアドレスに対して、当社所定の方法により、本サービスを使用するためのID及びパスワードを通知することにより、無料トライアルの申込みに対する承諾を行います。但し、当社は、前項に定める申込みに対して、内容を審査の上、申込みに対する承諾を行わないことがあります。
3. 利用者は、無料トライアルについて、トライアル配信先の電子メールアドレス件数100件まで利用できるものとします。ただし、当社は、無料トライアルが無料であることに鑑み、いつでも無料トライアルを終了させることが出来るものとします。
4. 当社は、無料トライアルが無料であることに鑑み、無料トライアルの利用中は、如何なる場合にも損害賠償責任を負わないものとします。
5. 本条に定めのない事項に関しては、無料トライアルに関しても本規約の各条項(第9条に定める本使用許諾の対価及び初期導入費用の支払義務を除きます)が適用されるものとします。
1. 本サービスへの申込み希望者は、本サービスの使用の申込みの際、本規約を承諾の上、当社所定の申込方法により、当社所定の事項を当社に提出するものとします。
2. 当社は、前項の申込みがなされた時点で、申込者が本規約の内容を承諾しているものとみなすものとします。
1. 当社は、前条に定める申込みがなされた際、その内容を審査の上、申込みに対する承諾の可否を判断します。かかる判断は当社の裁量によるものであり、当社は、如何なる場合にも申込みを承諾する義務を負わないものとします。
2. 当社は、申込みに対する承諾について、電子メールで、利用者が指定した電子メールアドレスに対して本サービスを使用するためのID及びパスワードを通知(以下「本通知」といいます)することにより行います。
1. 本使用許諾に関する契約(以下「本契約」といいます)は、次の各号に掲げるすべての条件が成就した時点(以下「使用開始日」といいます)で成立するものとします。
(1) 利用者が第4条の定めに従ってなした本使用許諾の申込みが当社に到達したこと
(2) 当社が第5条第2項の定めに従って、本通知を発信したこと
2. 前項に関わらず、無料トライアル利用中に利用者が第9条に定める本使用許諾の対価及び初期導入費用の全てを支払った場合にはあらためて前項第1号及び第2号に定める申込み及び承諾をすることなく、本契約が成立するものとします。
1. 当社は、利用者の指定した電子メールアドレスに対して、第5条第2項に基づき、ID及びパスワードを電子メールにて通知する限りにおいて、その誤送信、不到達等により生じた責任を一切負わないものとします。
2. 利用者は、ID及びパスワードを第三者に使用させ、又は、売買、譲渡若しくは貸与等してはならないものとします。利用者は、ID及びパスワードの使用及び管理に関して一切の責任を負うものし、使用上の過誤又は第三者による不正使用等について、当社は、その責任を負わないものとします。
3. 当社は、利用者のID及びパスワードを用いて本サービスが使用されたときには、利用者自身による本サービスの使用とみなすものとし、利用者は、その使用に係る一切の責任を負担するものとします。
1. 本サービスは、日本国内外の著作権法及び著作者の権利、これに隣接する権利に関する諸条約並びにその他の知的財産権に関する法令(以下「関連法令」といいます)によって保護されています。本サービスに関する著作権等の知的財産権は、当社及びマスター契約の他当事者に帰属するものとします。本サービスは、本規約の条件に従って当社から利用者に対して使用許諾されるものであり、本サービスの著作権その他の知的財産権は、利用者に移転しないものとします。
2. 関連資料は、関連法令によって保護されており、関連資料の著作権その他の知的財産権は、当社及びマスター契約の他当事者に帰属するものとします。
3. 利用者は、本サービス及び関連資料に関して適用される関連法令を遵守する義務を負います。
1. 本使用許諾の対価は、当社の定める月額使用料に本使用許諾の期間(月単位)を乗じ、それに消費税を加えた額とします。
2. 本サービスの初期費用は、当社の定める初期導入費用に消費税を加えた額とします。
3. 前1項及び前2項に定める金員の支払いは、当社指定の以下いずれかの方法により行うものとします。なお、以下(3)(4)に要する手数料は、利用者の負担とします。
(1) クレジットカードにより支払う方法
(2) 口座振替により支払う方法
(3) コンビニエンスストアの収納代行により支払う方法
(4) 当社が発行する請求書に基づき銀行振込により支払う方法
4. 当社は、前項 (2)~(4)の方法を用いた決済業務について、当社指定の決済代行会社に委託するものとし、利用者は、当該決済代行会社に申込み、承諾された場合に当該方法を選択することができるものとします。
5. 利用者は、本使用許諾の対価及び初期導入費用について、当社と利用者との間で合意した期間までに必ず支払うものとします。
6. 利用者が本使用許諾の期間中に本サービスの使用中止を行った場合でも、当社は、本使用許諾期間に対応する対価、初期導入費用その他本規約に基づく一切の対価の返還を行わないものとし、利用者はこれを承諾して使用するものとします。
1. 本使用許諾の期間は使用開始日から開始され、当社の定める契約期間の内、利用者が選択した使用期間、存続するものとします。
2. 利用者が前条1項に定める金員の支払方法について、クレジットカードにより支払う方法、又は、口座振替により支払う方法を選択した場合、当社及び利用者のいずれか一方が、本使用許諾の期間が終了するまでの間で当社がメールで定める日(以下「回答期限」といいます)までに、期間満了による終了を通知しない限り、本契約は自動的に前項に基づき利用者が選択した使用期間、自動更新されるものとします。但し、当社は、利用者が指定した電子メールアドレスに対して、電子メールにより通知をした場合には、万が一、電子メールが到達しなかったとしても、回答期限を通知したものとします。
3. 利用者が前条1項に定める金員の支払方法について、当社が発行する請求書に基づき銀行振込により支払う方法を選択した場合、利用者が別途選択した使用期間に相当する使用許諾の対価を支払った場合、本使用許諾は更新されるものとします。但し、別途当社所定の注文書等にて異なる定めがある場合は当該定めに従うものとします。
1. 利用者は、その社名(商号)、住所、電話番号、電子メールアドレスその他当社に届け出ている事項に変更が生じた場合又は誤りがある場合は、当社所定の方法により直ちにその内容を当社に届け出るものとします。
2. 当社は、前項の届出が当社に到達し、かつ、当社がその届出の事実を確認するまでの間は、これらの届出事項に変更がないものとして扱い、当社はこのことによって生じた損害について一切の責任を負わないものとします。
当社は、利用者による本サービスの使用に関して、プレスリリース、営業用資料、IR資料及びホームページへの掲載により公表することができるものとします。但し、利用者が別途当社に申入れ、双方協議の上、別途合意した場合はこの限りではありません。
当社及び利用者は、本規約に関連し、開示当事者の業務、技術、営業等に関する情報及び個人情報の保護に関する法律に定める個人情報(以下総称して「秘密情報等」といいます)を開示当事者の書面による事前の承諾がない限り、第三者に開示又は漏洩しないものとします。但し、次の各号の一つに該当するものはこの限りではありません。
(1) 開示の時点で既に公知のもの、又は開示後秘密情報を受領当事者の責によらずして公知となったもの
(2) 第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手したもの
(3) 開示の時点で受領当事者が既に保有しているもの
(4) 開示された秘密情報によらずして、独自に開発したもの
(5) 法令、裁判所、行政庁の命令等により開示を請求されたもの
利用者は、当社が本サービスに関連する業務の全部又は一部を当社の指定する会社(マスター契約の他当事者、関連会社、委託会社を含む)に委託し、業務に必要な範囲内で利用者の秘密情報等を当該会社に開示又は委託することに予め同意するものとします。
当社は別途定める条件にて、利用者から本サービスの使用に関する問い合わせ等を受け付けます。
利用者は、当社の書面による事前承諾がない限り、本契約上の地位又は権利義務を第三者に譲渡し、担保設定してはならないものとします。
1.利用者は、本サービスを使用するにあたり、次の各号記載の行為を行わないものとします。
(1) 本サービスを複製し、第三者が利用出来るような形態でネットワーク上に置き、又は第三者に配信すること
(2) 本サービスを改変し、リバース・エンジニアリング、逆コンパイル又は逆アセンブル等のソースコード解析作業を行うこと
(3) 本サービス及び関連資料に付された著作権表示を削除、変更等すること
(4) コンピュータウイルス等有害なコンピュータプログラムの配布、フィッシング、存在が不確かな電子メールアドレス又は配信者から配信許可が取れていない電子メールアドレスへの大量配信、配信リストの入替えなど当社の定める制限容量を超えるデータの配信、その他本サービスの安定的動作を妨げること
(5) 当社又は第三者の著作権その他財産権の侵害に当たる行為
(6) 当社又は第三者を誹謗中傷し又はその名誉若しくは信用を傷つけること
(7) 個人情報の不当な開示等、第三者のプライバシー、肖像権等の侵害に当たる行為
(8) 営業妨害、虚偽情報の発信・流布その他、本サービスを利用する他の利用者、第三者若しくは当社に不利益を与える、あるいは与える危険性が高い行為
(9) 無限連鎖講を開設し、又はこれを勧誘する行為
(10) 第三者が嫌悪感を抱くメール(嫌がらせメール等)を送信する行為
(11) 迷惑メールを送信する行為
(12) 公職選挙法に違反する行為
(13) 送信メールのエラー比率が10%以上のアドレスリストを利用したメール配信
(14) Spamhaus等のSPAM対策を目的とした公開ブラックリストに登録されているドメインを使用したメール配信
(15) 詐欺等の犯罪行為に結びつく、又は結びつく可能性がある行為
(16) 性的、民族的、人種的その他の差別を助長するような情報を送信する行為
(17) その他法令に違反し又は公序良俗に反する行為
(18) その他当社が不適切であると判断する行為
2.利用者が前項各号に定める事由に該当する行為を行っている恐れがあると当社が判断するときは、利用者への事前の通知又は催告を要することなく、本契約の解除、本サービスの使用停止、本サービスを使用したメールの配信停止その他当社が適当と認めるあらゆる措置を講じることが出来るものとします。
1. 当社は、本サービスの使用にあたり、ブラウザを「Google Chrome」にするよう推奨し、また、その他にも、ハードウェア、OS等に関するスペックについて使用環境の推奨を行うことがあります。当社の推奨した使用環境(以下「推奨環境」という)以外で本サービスを使用した場合には、本サービスの機能の一部が使用出来ない場合、動作に不都合が生じる場合、通常予定される効用が実現出来ない場合等があります。
2. 推奨環境下においても、様々な事情により本サービスに前項に定める問題が生じる場合があり、当社は、推奨環境下において本サービスの品質、機能等について如何なる保証をもするものではありません。
3. 利用者は、通信状況、通信事業者によるブロック機能、メール受信者のソフトウェア又はハードウェア等の様々な環境によりメール配信が遅延・不能となる場合があることを了承し、これらにより生じた損害等について当社が責任を負うものではないことを異議なく了承するものとします。
4. 当社は、以下の各号に定める本サービスの機能・性能のいずれをも保証しておらず、利用者は、これらにより生じた損害等について当社が責任を負うものではないことを異議なく了承するものとします。
(1) 当社指定サーバーに保存されたデータが有効に保存されること
(2) 利用者が当社指定サーバーに保存されているデータに有効にアクセスできること
(3) 当社指定サーバーに保存され、また本サービスを利用して配信される電子メールの不到達、延着、流失、消失、改ざん、コンピュータウイルスへの感染、文字化け等がないこと
(4) その他当社が明示的に保証していない事項
1. 当社は、本サービスにエラー、バグ等の不具合がないこと、本サービスが中断なく稼動すること又は本サービスが利用者及び第三者に損害を与えないことを保証しません。但し、当社は、その裁量により、当該エラー、バグ等の不具合に対応するため、本サービスのバージョンアップの提供や問い合わせの受付等の連絡を行うことがあります。この場合、当社は本サービスのバージョンアップに伴い生じた利用者の不利益・損害については、一切その責任を負いません。また、当社は、本サービスが第三者の知的財産権を侵害していないことを保証しません。
2. 本サービスの稼動が依存する、本サービス以外の製品、サービス又はネットワークサービス(これらは第三者が提供する場合に限られず、当社が提供する場合も含みます)は、当該製品等の提供者の判断で中止又は中断する場合があり、この場合、当社は、本サービスの提供を中止、中断又は廃止することがあります。当社は、本サービスの稼動が依存するこれらの製品等が中断なく正常に作動すること、将来に亘って正常に稼動することを及び本サービスが将来にわたって中止、中断又は廃止されないことを保証しません。
3. 本サービスの使用に関し、利用者の求めに従い、当社が契約上の義務を負うことなく行った行為、利用者が推奨環境以外の状況下で本サービスを使用した行為に関し、利用者に何らかの損害が発生した場合でも、当社は一切責任を負わないものとします。
4. 当社は、本サービスについて、利用者の予定している使用目的に適合すること、利用者が本サービスを通じてダウンロードその他の方法で当社のサーバーから取得する一切のデータ等(以下「データ等」といいます)に破損・損失等がないこと、及び本サービスに障害等の不具合がないことを保証せず、データ等の破損、損失又は本サービスの不具合により利用者又は第三者に不利益が生じた場合においても、損害賠償を含め一切の責任を負いません。
5. 利用者は、データ等を自己の責任において使用するものとします。当社は、データ等を取得又は使用したことに起因して発生した損害(コンピュータシステムに関する損害を含む)について、損害賠償を含め一切責任を負いません。
6. 本規約に明記する場合を除き、当社は、本サービスに関し、利用者及び第三者に対し、損害賠償を含め一切の責任を負いません。なお、本規約に明記する場合であっても、以下の各号に該当するときは、当社はその責任を免れるものとします。
(1) 天災地変、騒乱、暴動等の不可抗力によるとき
(2) 当社に帰責事由のないとき
(3) 当社が善良なる管理者の注意によっても回避することができないとき
7. 当社の損害賠償責任は、如何なる場合にも、利用者に直接かつ現実に生じた通常の損害に限定されるものとし、当社は、その他の損害(派生的損害、逸失利益、特別損害、間接損害又は付随的損害を含みますが、これらに限定されません)に関しては一切責任を負いません。また、当社の損害賠償責任は、利用者が本サービスに関して実際に支払った第9条に定める本使用許諾の月額使用料3ヶ月分の合計額を上限とします。
1. 利用者は、本サービスの使用に関して第三者に損害を与えた場合、又は第三者からクレーム等の請求を受けた場合、自己の責任と費用をもってこれを処理し解決するものとします。利用者が、本サービスの使用に関連して、第三者から損害を被った場合、又は第三者に対してクレーム等の請求を行う場合においても同様とします。
2. 本サービスを使用して利用者が提供し又は送信する情報については利用者が責任を負うものとし、当社はその内容等について如何なる保証も行わず、また、それに起因する損害についても如何なる責任も負わないものとします。
3. 利用者は、本サービスを使用して行う送信データのバックアップ及びコンピュータウイルス等有害なデータに対する対策を自らの費用及び責任で行うものとし、当社はこれらについて如何なる保証も行わず、また、それに起因する損害についても如何なる責任も負わないものとします。
4. 利用者が故意又は過失により当社に損害を与えた場合、当社に対して当該損害を賠償する責任を負うものとします。
1. 当社は、利用者が次の各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合、直ちに又は当社の任意の時点で、利用者による本サービスの使用を停止することができます。
(1) 利用者が本規約のいずれかの規定に違反した場合
(2) 支払日までに本使用許諾又は本規約の対価その他本契約に基づく一切の対価の支払いを行わない場合、その他本規約のいずれかの規定に違反した場合
(3) その他、本規約等に違反し、当社が是正を要求したにもかかわらず是正されない場合
(4) その他、当社が利用者として不適当と判断する場合
2. 当社は、前項の規定により本サービスの使用を停止する場合、あらかじめその旨を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合又は利用者が前項第2号に該当する場合は、この限りではありません。
3. 当社は、第1項各号に基づく本サービスの使用の停止によって生じた利用者及び第三者の損害につき一切責任を負いません。
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合、本サービスの提供を停止することができます。
(1) 火災・地震・洪水等の天災、戦争、動乱、騒乱等の事変、停電その他の不可抗力が発生し、又は発生する恐れがある場合
(2) 本サービス、本サービスに関連するサーバーその他関連システムの保守のために定期的又は緊急に行う場合
(3) 本サービス、本サービスに関連するサーバーその他関連システムの異常、故障、障害その外本サービスの円滑な利用を妨げる事由が生じた場合
(4) 当社指定のクレジットカード及び決済代行会社の取扱いが停止となった場合
(5) 本サービスについてマスター契約に基づく当社の使用権が停止した場合
(6) その他当社のシステムの円滑な運営を維持するためにやむを得ず行う場合
2. 当社は、利用者が本サービスを全く使用できない場合において、使用できない時間が48時間以上継続したときは、利用者の請求に基づき、使用不可能であった時間(1時間未満切捨て)について、1時間毎に当社の定める月額使用料を720で除して算出した額(小数点以下切捨て)を利用者に返却します。但し、利用者は当該請求をなしうることとなった日から10日以内に当該請求をしなかった場合はその権利を失うものとします。なお、本項に基づく請求が1万円未満の場合は、契約期間について使用できない時間と同等の期間延長をすることをもって料金の返却に換えるものとします。但し、本サービスの提供が停止した原因が当社の責に帰さないものであるときはこの限りではありません。
3. 当社は本サービスの利用停止に関し、本条に定めるほか如何なる責任も負わないものとします。
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当すると当社が判断した場合、当社の任意の時期に、当社所定のサーバーに保存、登録されている電子メール、電子メールアドレスその他の各種データの一部又は全部を当該サーバーから削除することができるものとします。
(1) 本使用許諾(本契約)が終了した場合(その終了原因の如何を問いません)
(2) 保存・登録データが当社所定の容量又は保存期間を超えた場合又は超えるおそれがある場合
(3) 火災・地震・洪水等の天災、戦争、動乱、騒乱等の事変、停電その他の不可抗力が発生し、又は発生する恐れがある場合
(4) その他当社のシステムの円滑な運営を維持するためにやむを得ず行う場合
(5) 利用者が本規約のいずれかの規定に違反した場合
(6) 利用者の行為が第17条第1項各号に該当し、又は該当するおそれがあると判断する場合
(7) 利用者と第三者との紛争により、又は第三者から当社に苦情申出がなされ、当社が損害を被る、又はその恐れがある場合
2. 本サービスを使用して行う送信データのバックアップが利用者の責任で行われることに鑑み、当社は如何なる場合においてもデータの削除又は消去等によって生じた利用者又は第三者の損害につき、一切責任を負わないものとします。前項各号のいずれかに該当する場合により生じたデータの削除又は消去等についても同様とします。
1. 当社は、利用者が以下の各号のいずれかに該当すると判断した場合、利用者への事前の通知又は催告を要することなく、直ちに又は当社の任意の時点で、本契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
(1) 申込みに際して提供した情報に虚偽の事実があった場合
(2) 支払日までに本使用許諾の対価、初期導入費用、本規約その他本契約に基づく一切の対価の支払いを行わない場合
(3) 当社指定のクレジットカードが無効となり、かつ当社指定の決済代行会社の承認が得られない場合
(4) 支払停止又は支払不能となった場合
(5) 手形又は小切手が不渡りとなった場合
(6) 差押、仮差押若しくは競売の申立があったとき又は公租公課の滞納処分を受けた場合
(7) 破産手続開始、会社更生手続開始若しくは民事再生手続開始の申立があったとき又は信用状態に重大な不安が生じた場合
(8) 解散の決議をした場合又は事業の全部若しくは重要な一部を停止した場合
(9) 監督官庁から営業許可の取消、停止等の処分を受けた場合
(10) 本規約のいずれかに違反した場合
(11) 本使用許諾を履行することが困難となる事由が生じた場合
(12) 背信的な行為があった場合
(13) 本サービスについてマスター契約が終了した場合
2. 前項に基づく解除が行われた場合でも、利用者は本使用許諾の対価、初期導入費用、本規約その他本契約に基づく一切の対価の未払いがある場合はこれを支払い、当社はこれらの金員の返還を要しないものとします。
1. 利用者は、当社に対し、次の各号の事項を確約します。
(1) 自らが、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団若しくはこれらに順ずる者(以下総称して「反社会的勢力」という)ではないこと。
(2) 自らの役員(取締役、執行役、執行役員、監査役又はこれらに準ずる者をいう)が反社会的勢力ではないこと。
(3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本契約を締結するものではないこと
(4) 自ら又は第三者を利用して、本契約に関して次の行為をしないこと
(ア) 当社に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
(イ) 風説を流布し、偽計又は威力を用いて当社の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
(ウ) 法的な責任を超えた不当な要求行為
(エ) その他前各号に準ずる行為
2. 利用者について、次のいずれかに該当した場合には、当社は、何らの催告を要せずして、本契約を解除することができるものとします。
(1) 前項(1)又は(2)の確約に反する表明をしたことが判明した場合
(2) 前項(3)の確約に反し契約をしたことが判明した場合
(3) 前項(4)の確約に反した行為をした場合
3. 前項の規定により本契約が解除された場合、利用者は、当社に対し、当社の被った損害を賠償するものとします。
4. 第2項の規定により本契約が解除された場合には、解除された利用者は、解除により生じる損害について、当社に対し一切の請求を行いません。
1. 本使用許諾(本契約)が終了した場合、終了原因の如何を問わず、利用者は、本使用許諾(本契約)が終了した日から5日以内に関連資料を廃棄するものとします。
2. 利用者は、本使用許諾(本契約)の終了時期及び終了原因の如何を問わず、当社に対して本使用許諾の対価、初期導入費用その他本契約に基づく一切の対価の返還を求めることは出来ないものとします。利用者が本使用許諾の期間中に本サービスの使用を中止した場合も同様とします。
3. 本使用許諾(本契約)の終了にかかわらず、本条、第7条(ID・パスワード・本サービス及びサーバーの管理)、第8条(知的財産権の取扱い)、第12条(プレスリリース)、第13条(秘密保持義務)、第16条(権利の譲渡等)、第17条(禁止事項)、第19条(責任範囲)、第20条(利用者の責任)、第23条(データの削除等)、第27条(本規約内容の変更)、第28条(その他)の規定は、引き続きその効力を有するものとします。
1. 利用者は、本サービスのバージョンアップ等における機能の追加・変更その他サービス内容の変更の可能性があることに鑑み、当社が利用者の同意なく本規約の内容を変更する場合があることを予め了承します。
2. 本規約内容の変更にあたっては、当社が、当該変更の対象となる利用者に対し、その変更内容を当社の定める方法(当社のホームページへの掲示を含む)により通知することとし、利用者が当該通知を認識したか否かにかかわらず、通知日又は当社が指定する日から利用者に変更後の内容が適用されるものとします。利用者が当社による本規約の内容の変更に異議を申し出た場合は、当社は、利用者への事前の通知又は催告を要することなく本契約を解除することができるものとします。
1. 本契約に関する一切の紛争については、訴額に応じて、大阪地方裁判所又は大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2. 本契約の成立、効力、履行及び解釈については日本法を準拠法とします。
3. 本規約のいずれかの部分が無効である場合でも、当該条項は法令で有効と認められる範囲で有効に存続するものとします。
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